10月16日(金)に札幌管区気象台より、十勝岳の噴火警戒レベルの「3」から「2」への引き下げが発表されました。
噴火警戒レベル2は、火口周辺(62-2火口から概ね1.5㎞以内)の規制となります。
なお、白金温泉地区、十勝岳温泉地区、吹上温泉地区への規制はありません。白金温泉街は平常営業しております。
十勝岳温泉地区の凌雲閣とカミホロ荘は、通常営業となります。吹上温泉地区の白銀荘は設備等のメンテナンスのため、11月1日から日帰り入浴のオープンを予定しています。
望岳台(防災シェルター)や十勝岳火山砂防情報センターへも平常どおりアクセスできます。
十勝岳の火山活動の状況については、札幌管区気象台によると以下のとおりです。
『9月13日以降、山体付近を震源とする振幅の大きな火山性地震(硫黄沢観測点で最大振幅2マイクロメートル以上)は発生しておらず、規模の小さなものを含めて地震は少ない状態で経過しており、地震活動に低下傾向が認められます。
62ー2火口から概ね3kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなりました。
一方で、62ー2火口及び振子沢噴気孔群付近の高温化や、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量の増加、山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動など活発な火山活動は維持しているため、引き続き62ー2火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。』(気象庁ホームページより引用)
詳しくは札幌管区気象台ホームページ(外部リンク)や美瑛町ホームページ(外部リンク)、上富良野町ホームページ(外部リンク)をご確認ください。