5月1日、上富良野町郷土館の日曜・祭日開館ボランティアに行きました。今シーズンの初日でした。
ここは、旧村役場の庁舎を模した十勝岳ジオパークの拠点施設で、ここをスタート地点にして、入植開拓と十勝岳の大正噴火からの復興という2回の開拓が行われた歴史探訪が出来ます。
特に、三浦綾子さんの小説「泥流地帯」の聖地めぐりで、ジオの地形と成立ちに触れることができます。
北海道開発局旭川開発建設部から「十勝岳ジオパーク認定記念」の5種類の砂防カードが発行されていて、郷土館では、美瑛川1号堰堤ダムのカードが希望者に渡されています。
皆様のご来館お待ちしています。上富良野町郷土館の詳細はこちらをご覧下さい。