国立大雪青少年交流の家事業の「災害サバイバルキャンプ」が開催され、そのプログラムのひとつのフィールドワーク「活火山の現状を確かめよう」に同行し、望岳台から避難小屋を経由し、スリバチ火口までガイドを行いました。
参加者は小学4年~中学3年で、体力・精神力から途中の避難小屋までで下山するグループとスリバチ火口まで登るグループに分かれたが、大きな事故もなく無事全員下山する事ができました。
今回は参加者の年齢に幅がある以上に、体力や精神力にも幅があり、慎重な対応を求められましたが、今後もこのような事業に協力し、事務局のスキルを向上していきたいと思っています。