美瑛小学校の5年生に「ふるさと学習」の授業をしてきました。この地域の成り立ちとして、200万年前の大規模な火砕流が丘(うねる大地)のもとになったことや、その後何回も繰り返された山々の噴火などで今の十勝岳連峰が形づくられたことなどを伝えることができました。
その後は砂場に移り、グループごとに美瑛の地形を火砕流から順を追って作ってみました。
少しでもこの大地のできかたが実感できたらと思います。
児童の皆さんが楽しそうに十勝岳連峰を作っている姿を見て、少しでもここを好きになり、郷土に愛着を持ってくれたらと思います。