「500度の法則」というのがあって、3月からの最高気温の合計が500度を越すと桜が開花するのが北海道だそうですが、満開の桜とこれぞ北海道の春という最高の天気のもとで聖台湖でのお花見ウォークを実施することができました。 桜とカタクリの美しさだけでなく、聖台湖の歴史や建設にまつわる秘話を紹介しました。少し見え方が変わったのではないでしょうか。
「聖台」という地名に秘められた「北の離宮」建設の構想
ダム建設を支えた強制労働の歴史。北海道の多くのところであった歴史ですが北海道開拓の裏面として忘れてはならないことだと思います。
最後に上富良野町の江花珈琲焙煎所のチョコレートブラウニーで疲れを癒して終わりました。
参加された皆さんお疲れさまでした。また参加のご希望に添えなかった方には申し訳ありませんでした。次回を楽しみにしてください。
次回は6月15日に「すずらんの里を訪ねて」を計画しています。