10/21(日)にNPO法人野山人主催の「かみふらのフットパスー秋ー泥流地帯の道」が開催されました!1926年の十勝岳噴火とそれに伴う泥流(大正泥流)からの復興、それに関わる人々を描いた三浦綾子著の小説「泥流地帯」と「続泥流地帯」。このフットパスは作中に出てきた実際に起きた災害と復興が基になっているため、場所や泥流の痕跡が見られるで今回も実際の大正泥流堆積物を見学することができるなど、このフットパスでしか味わえないことが盛りだくさんでした。
また、紅葉や銀杏も色とりどりな風景を描き、秋を感じる事もできたフットパスとなりました!