週末日曜日、大雪青少年交流の家にて体験イベント「ゆーすフェスタ」が開催され、十勝岳ジオパーク構想も体験ブースを出展しました。今年は十勝岳ジオパーク構想定番のポップコーン火砕流実験を実施。ポップコーンの良い香りに誘われてやってきた子どもたちは、ポップコーン火山が噴火する様子などから火山や防災について学んだり、火山の恵みについて知り、最後は美味しく食べていました。
「十勝岳って30年に1回ぐらい噴火するんでしょ?」「温泉があるのも火山のおかげだよね?」という声が子どもたちから聞かれ、火山学習の取り組みを続けてきた成果を感じることもできました。
今後も防災のため、地域のすばらしさを知るための学習の機会を作っていきたいと思います!