三連休が続いており、観光などで旭川空港を使う方も増えてきました。
ジオパーク活動と聞くと、地形や地質分野のイメージが強いですが、そこに暮らす人々や、アートなど芸術活動という一面もあります。
日本画家の後藤純男氏は、1960年代から北海道各地を取材して、上富良野町にアトリエを構え、現在は「後藤純男美術館」として開館しています。旭川空港、保安検査場入口に向かって右側の壁には「十勝岳連峰」というタイトルの作品が展示されています。
美術館まで立ち寄る時間がない方も、旭川空港から飛行機に乗る際に、ぜひご覧下さい。
旭川空港から車で約40分の「後藤純男美術館」に関する詳細は、こちらのページをご覧下さい。
また、十勝岳ジオパークのフォトコンテストでは、今年から新しく「アート部門賞」も設けています。フォトコンテストの詳細は、こちらのページをご覧下さい。