【Eコース】 泥流地帯を切り拓く
十勝岳の火山災害と復興を見る事が出来る散策コースです。上富良野市街の入口にある上富良野開拓記念館からスタート。当時の開拓民の姿を、三浦綾子の小説「泥流地帯」「続・泥流地帯」のストーリーとともに見る事が出来ます。また、一部未舗装道路がありますが、サイクリングとしても楽しめます。
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上富良野町開拓歴史広場
正式名 : 上富良野町開拓歴史広場富良野盆地の開拓の端緒となった草分地区にあり、また、大正泥流の被災地でもあります。広場内には、上富良野開拓記念館、草分神社、『泥流地帯』文学碑があります。富良野盆地の開拓は…
2.8km
車4分
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流れてきた巨岩
正式名 : 十勝岳爆発記念碑の巨岩1926(大正15)年5月24日の大正泥流で流されてきた巨岩(巨礫)です。もともとは30mほど南西の道路縁にありましたが、十勝岳爆発記念碑駐車場を整備の際に地中から抜き出し…
2km
車15分
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日新尋常小学校あと
正式名 : 旧日新尋常小学校跡三浦綾子の小説「泥流地帯」の主人公、拓一・耕作兄弟のかよった学校が、日新尋常小学校です(小説では日新ではなく「日進」となっています)。1911(明治44)年、村の農家のため…
6.6km
車10分
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大正泥流の地層
正式名 : 草分の大正泥流堆積物1926年5月24日におきた十勝岳の噴火は、噴火口付近に積もっていた雪をとかし、爆発後30〜50分で上富良野市街まで泥流が流れ下りました(大正泥流)。
この地…
600m
車1分
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上富良野町開拓歴史広場
正式名 : 上富良野町開拓歴史広場富良野盆地の開拓の端緒となった草分地区にあり、また、大正泥流の被災地でもあります。広場内には、上富良野開拓記念館、草分神社、『泥流地帯』文学碑があります。富良野盆地の開拓は…