【Aコース】 十勝岳ものがたり1

【Aコース】 十勝岳ものがたり1

十勝岳の望岳台周辺をめぐり、噴火の痕跡を見る事が出来る散策コースです。十勝岳への登山道の始まりの部分を歩きますが、スニーカーで行く事ができ登山靴は不要です。また、主に小学生向けのお子様でも楽しめるメニューも用意しています。なお、野外学習などの学校教育向けプログラムとして準備する事も可能です。
十勝岳望岳台防災シェルター
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十勝岳望岳台防災シェルター

正式名 : 十勝岳望岳台防災シェルター

突発的な噴火による噴石から身を守るための緊急避難施設(避難シェルター)です。非常品や食料などを備蓄しているほか、非常用発電機も設置されており、即時救出が困難な場合には、一時…

400m

徒歩10分

望岳台の大正泥流
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望岳台の大正泥流

正式名 : 白金の大正泥流堆積物

1926年(大正15年)の十勝岳の噴火により発生した泥流(大正泥流)は、上富良野や美瑛の市街地まで流れ下り、大災害を引き起こしました。この噴火が起きたのは5月24日であり、…

300m

徒歩8分

グラウンド火口の火砕流
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グラウンド火口の火砕流

正式名 : グラウンド火口火砕流堆積物

約3300年前に十勝岳グラウンド火口で噴火した際の火砕流堆積物が観察できます。この火砕流堆積物は2つの層に分かれています(グラウンド火口火砕流堆積物1および2)が、2つの層…

300m

徒歩8分

溶岩の断面
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溶岩の断面

正式名 : 中央火口丘溶岩の露頭

約500年前の十勝岳(中央火口)の火山活動で噴出した、最も新しい溶岩です。溶岩の基底から頂部までの断面を観察できるので、溶岩がつくった岩石や、流れた時の様子が理解できます。…

1km

徒歩25分

十勝岳望岳台防災シェルター
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十勝岳望岳台防災シェルター

正式名 : 十勝岳望岳台防災シェルター

突発的な噴火による噴石から身を守るための緊急避難施設(避難シェルター)です。非常品や食料などを備蓄しているほか、非常用発電機も設置されており、即時救出が困難な場合には、一時…